Stage Company
上村厚文
​爺爺Rider

2021年11月、食道に悪性腫瘍が見つかり、検査の結果、食道ガンのステージⅣで余命半年と宣告される。
2022年2月、セカンドオピニオンを受け転院した病院で腫瘍2箇所などと食道の摘出手術を受ける。食道の代わりに胃を喉頭部まで引っ張り上げた。
2022年4月退院の後、通院にて1ヶ月に1度のオプジーヴォの抗がん剤の点滴治療を続ける。
2023年秋自宅から通院中。
現在の医師の診立ては相変わらず余命半年から1年。
さてさて、いつまで生きられるか。
最初の余命宣告から間もなく2年になります。
急変しない限り2024年のお正月は迎える事が出来そうです。
　ところが2023年12月、急変。腹水が溜まり主治医の診立ては余命4週間。
　2023年12月の73歳の誕生日の直前に、抗がん剤治療の効果なしで、打つ手なしとの主治医の判断。今後は緩和治療か終末対策になりそうです。
　来年は何とか迎えられそうですが、その先は​分からないとの事です。